とりこノート

旅と食の記録

タイ料理。

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現地の友達とディナー。

 

これまでは「台湾らしい料理が食べられるお店」、「観光客が行けないようなお店」とリクエストしてきたけど、自分ひとりでもローカルなお店にチャレンジするようになったし、逆に地元の子たちがどんなお店に行くのか見たいから、この時は完全におまかせ。

 

その結果、オシャレなタイ料理屋さんを予約してくれてました!

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日本でもオシャレなお店にほとんど行くことがない私にとっては、なんか緊張!

 

とりあえず、知ってるシンハービールを。

あとは1人1品頼むとのことで、私は定番のパッタイをチョイス。

友達に「パッタイ Pad Thai」と伝えても「何それ?」と言われらメニューを確認すると中国語では「泰式炒河粉」=タイ式ライスヌードル炒め。

うん、納得。

勉強になりました。

 

5人だったから色々食べれたし、とってもおいしかった!

年に1〜2回、台北に行くたびに会ってキャチアップできる友達がいることを幸せに思う。

 

台湾には美味しいものがありすぎて、台湾料理や手軽な小吃ばかりになりがちだけど、本格的な世界の料理が日本よりかなり安い値段で食べられるんだよねー。(このお店は高めだけど)

 

次に台湾へ行けるのがいつになるのか、今の時点ではまったくわからないけど、台北の世界の料理も開拓していきたいな。

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MUI MUI

台北市大安區光復南路308巷38號(國父紀念館2號出口)

cama咖啡。

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旅の間も、毎日一杯は飲みたいコーヒー。

店舗が多いし、キャラクターのcamababyも好きなのでcama咖啡は好きなコーヒー屋さんのひとつです。

店内に焙煎機が設置され自家焙煎してるので、フランチャイズとはいえ本格派なコーヒーチェーン店だと思います。

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ハンドドリップ、エスプレッソ、フレーバードリンクやお茶系も、色々あるのでコーヒーが苦手な方でも選択肢はありますよ!

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お店に大きなcamababyがいると、ついつい写真を撮っちゃうんだよねー。

年末年始でもクリスマスモード、台湾あるあるのひとつです。笑

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ホットの拿鐵(ラテ・中杯/65元)を注文して待っていると、このポスターが目についた…

 

え、ちょっと、何これ?!

かわいいんだけどー!!

「小豆仔雞蛋糕」

屋台でも見かけたりする、ベビーカステラのカマベイビー版!

 

慌てて追加注文!

ありがたいことに、店員のお姉さんが英語で説明してくれて、何とか理解できた。

味を選べる55元にして、オリジナル、キャラメルと小豆店だったかな?を注文した。

ドリンクとあわせての注文で、5元引♪

(ポスター全体を撮ればよかったー!たぶん、その時は値段の記録として撮った気がする…)

 

事前に決めたものを注文するのはなんとか中国語でできても、想定外のことには対応できないレベルの語学力はツライ…

 

焼き上がりに15分くらいかかるというので、店内商品を見ながら時間を潰して待つ。

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わーい!待った甲斐があった!!

焼き立てのかわいい子たちが私の手元に!!f:id:torikonote:20200409103022j:image

ホテルに戻り、袋から出してあらためて見る。

ん?なんで3つ並べた写真撮らなかったんだろう…

他の2つがイマイチかわいさに欠けたのかな?

味は、普通においしかった!(๑'ڡ'๑)

 

ラテとおやつで至福のひととき。

 

やっぱり大好き、cama咖啡♡

小涼院霜淇淋專門店

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ずーっと、ずーっと気になっていたお店にやっと行けました!

「小涼院霜淇淋專門店」さん、

こだわりのソフトクリームのお店です。

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こじんまりしたお店ですが、外観もシンプルでかわいらしいです。

店内にもテーブル席はありますが、広くないし席数も限られています。
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1日1種類というこだわりのソフトクリーム、この日は「馬拉邦山草苺霜(いちご)」!

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150元(550円位)なので、台湾の食べ物の相場にしたら高めかな。

他には、飲み物やお汁粉もメニューにありました。f:id:torikonote:20200408120534j:image

ピンクと赤がかわいい苺のソフトクリーム!

うん、見た目も味もイイ!

好好吃〜(๑'ڡ'๑)
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コーンフレークでカサ増しなんてせず、ガラスの下までしっかりソフトクリームです!

念願のお店でおいしいかわいいソフトクリームを食べることができて、大満足!

 

私はお昼食べた後の散歩がてら大安駅方面からテクテク歩いて行ったけど、最寄駅は科技大樓駅かな。

ざっくり言うと、両駅の中間くらい?

おかゆ横丁と言われている通りに近いのであわせて行っても良さそうですが、営業時間の確認をお忘れなく!

 

また行って、違うフレーバーのソフトクリームを食べたいです!٩(ˊᗜˋ*)و

 

2019年12月

 

小涼院霜淇淋專門店

106台北市大安區復興南路二段148巷34號

 

雞肉飯。

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引きこもりの週末は、小さなキッチンで過ごす時間が多くなります。

 

少ないですが、クックパッドにレシピを載せていて、その中でも、台湾の人気グルメ「魯肉飯」が好評でたくさんのつくれぽをいただいています。

https://cookpad.com/recipe/432954

 

それだけ、魯肉飯を求めてる方や台湾料理に興味がある方がいるってことなので、台湾好きとしてはとてもうれしいです。

 

安全で健康な世界が戻り、また当たり前のように旅行ができる日が来るまで、あとどれくらいの時間がかかるかわからない状況なので、自分自身はもちろん、台湾が好きな方々の台湾ロスを埋められるよう重い腰を上げました。

 

魯肉飯よりも好きな方も多い「雞肉飯」。

ごはんの上にほぐしたムネ肉をのせ、タレをかけただけのシンプルな定番台湾ごはんのひとつです。

これまで何度か作っていたけど、今日やっと仕上げました。

 

家に常備してる調味料とスーパーで手に入る材料で簡単に作れます。

https://cookpad.com/recipe/6092806

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両面焼の目玉焼きをのせて、今日のお昼に。

 

他にも、ちゃんと計量して、レシピにしようと思ってる台湾料理がいくつかあるので、これからがんばって仕上げていこうと思います。

 

なかなか前向きになれない気持ちに負けず、自分の時間が増えた今だからこそできることをやらないとね。

 

西門町。

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台北の中でも大好きなエリアのひとつ、西門町。

おいしいも楽しいも、新しいも懐かしいも、おもしろいも怪しいも、いろんな要素が溢れている街。

 

そんな西門町に関する情報を旅情報サイトの「たびらくmagagine」さんが掲載し、とりこ(「トラベルブロガー」という立派な肩書をつけていただいて大変恐縮です!!)としてコメントを書かせていただききました!

 

たびらくmagagineさんには、この記事以外にもたくさんの台湾情報が掲載されています。

こんな情勢で海外旅行へいつ行けるかわからない今だからこそ、次の旅行のための情報集めをするのはいかがでしょう?

 

たびらくmagagine

台湾の渋谷・西門町の5つの見どころを徹底紹介!【台湾在住者直伝】

https://tabiraku.net/magazine/taipei/696?fbclid=IwAR2rRWzux6sPbnwRfk8kb0MfsXVEdcvp5NUA02PkQ8Mt6q-GnuiMNwS8UaY

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時間があれば駅周辺だけじゃなくて、裏道を歩いたり、広い範囲を探索してみてほしいです。

 

常に進化し発展し続けてる一方で、かなりディープな西門町らしさもたくさんある街なので、次の台湾旅行の際にはぜひプランに入れてくださいませ!!

小籠湯包。

チャイナエアラインで羽田発 朝7:55の便を利用。

以前はもう少し早い時間の出発だったので始発電車で向かっても間に合わなかったけど、この時間なら間に合うので助かる〜!

ありがとう、チャイナエアラインさん!!

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定刻通りに出発して、11時前には台北松山空港へ到着。

それからMRTで大安駅に向かい、1時間以内にはホテル着。

久々に松山空港を利用したけど、やっぱり近くてラクだね〜!

チェックインは15時からだったけど、運良く部屋の準備ができていたのでチェックインして部屋に案内してもらえた。

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ちょうどお昼。

事前にチェックしていた、ホテルから徒歩圏内の小籠包のお店へ。

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お店の前に記入式の注文表が置かれていたので、記入してお店の方に渡すとすぐに日本人とわかったのか、目の前の席を無言で指先し「ここに座りなさい」と。

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イートインスペースは厨房店舗の2軒隣にあり、そこは地元の方々で満席になっていた。

私が座った厨房店舗前の路上テーブル席は、写真を撮ったりまわりを観察するのにちょうどイイ。

お店のお母さんは1人で切り盛りしてるようで、無駄な動きは一切なく、スバラシイ働きっぷりで驚いた。

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さてさて、まずこちら、牛肉捲餅。

Googleマップ先生のクチコミによると、こちらはMUST的な感じだったので。

薄めの生地で、外はパリッと焼かれてます!

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中には薄切りの牛肉とネギが巻かれてます。

ネギ巻きって、少し食べにくいんだけどおいしいんだよねー。

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テーブルの上には数種類並んだ調味料がありました。

よく見かけるピンクの小皿もあり、セルフです。

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それから、熱々の招牌湯包が運ばれてきました!

鼎泰豐の薄い皮の小籠包と比べてしまうと皮は厚いけど、肉汁たっぷりでおいしい!(๑'ڡ'๑)

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私が座った路上席。

ローカル感に浸りながら、この旅1食目は合計170元(約630円)の小籠包ランチを堪能。

この2品を1人だと少し多いなーって思いながら、しっかり完食。

 

支払いを済ませ、次のグルメへいざ!

 

圓圓小籠湯包

大安區信義路四段60-76號

年末年始の台湾旅行。

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2019年12月28日〜2020年1月2日の台湾ひとり旅。

 

この旅は、いつになく旅費が高くついた…

航空券とホテルを予約をしたのが10月後半といつもより遅めだったのもあるけれど。

 

大晦日の宿泊はこれまで見たことないくらい高くて、5泊連続で取れるホテルはあまりにも高いから断念し、最初の3泊は大安駅近くのホテル、後半2泊は中山駅から10分以内位のホテル。

途中の移動は面倒だったけど、結果両方とも良かったから満足!

 

「駅に近い」は優先条件だけど、エリアにこだわらずに宿を決めるようになったら新しい発見や冒険ができるようになって、さらに台北を楽しめるようになったんだよね。

 

飛行機はチャイナエアライン。

往路は久々に羽田発で、松山空港から大安駅までMRT一本で行けたし、街までホント近くて、松山空港の便利さを痛感。

 

そんなこんなで、年末年始編始めまーす!