とりこノート

旅と食の記録

小籠湯包。

チャイナエアラインで羽田発 朝7:55の便を利用。

以前はもう少し早い時間の出発だったので始発電車で向かっても間に合わなかったけど、この時間なら間に合うので助かる〜!

ありがとう、チャイナエアラインさん!!

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定刻通りに出発して、11時前には台北松山空港へ到着。

それからMRTで大安駅に向かい、1時間以内にはホテル着。

久々に松山空港を利用したけど、やっぱり近くてラクだね〜!

チェックインは15時からだったけど、運良く部屋の準備ができていたのでチェックインして部屋に案内してもらえた。

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ちょうどお昼。

事前にチェックしていた、ホテルから徒歩圏内の小籠包のお店へ。

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お店の前に記入式の注文表が置かれていたので、記入してお店の方に渡すとすぐに日本人とわかったのか、目の前の席を無言で指先し「ここに座りなさい」と。

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イートインスペースは厨房店舗の2軒隣にあり、そこは地元の方々で満席になっていた。

私が座った厨房店舗前の路上テーブル席は、写真を撮ったりまわりを観察するのにちょうどイイ。

お店のお母さんは1人で切り盛りしてるようで、無駄な動きは一切なく、スバラシイ働きっぷりで驚いた。

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さてさて、まずこちら、牛肉捲餅。

Googleマップ先生のクチコミによると、こちらはMUST的な感じだったので。

薄めの生地で、外はパリッと焼かれてます!

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中には薄切りの牛肉とネギが巻かれてます。

ネギ巻きって、少し食べにくいんだけどおいしいんだよねー。

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テーブルの上には数種類並んだ調味料がありました。

よく見かけるピンクの小皿もあり、セルフです。

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それから、熱々の招牌湯包が運ばれてきました!

鼎泰豐の薄い皮の小籠包と比べてしまうと皮は厚いけど、肉汁たっぷりでおいしい!(๑'ڡ'๑)

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私が座った路上席。

ローカル感に浸りながら、この旅1食目は合計170元(約630円)の小籠包ランチを堪能。

この2品を1人だと少し多いなーって思いながら、しっかり完食。

 

支払いを済ませ、次のグルメへいざ!

 

圓圓小籠湯包

大安區信義路四段60-76號